こんにちは!非ミニマリスト フネです。
はじめての方はどうぞこちらも→磯野家の紹介
キッチンは散らかりやすい。
それは、
食事を作るために、
茹でたり、刻んだり、こねたり、
毎日違う仕事をする場所だから。
フライパン、まな板、ザル、ピーラー、
毎日違う道具を使う場所だから。
そんなキッチンをいつもキレイに使うための
7箇条。
↑ほんとうにメモなので乱筆失礼・・・
私のキッチンにずっと実際に貼ってあるメモを紹介します。
散らからないキッチンをキープするための7箇条
【1】道具が所定の位置にあること
数ある道具。
便利だから買った道具もあると思います。
でも、実際に使っているのはどれくらいでしょうか。
あまり使わないけど、必ず使うモノ。
例えばピザカッターやケーキサーバーなどは、
すぐ出せるところになくても構いません。
ほぼ毎日使う一軍だけを
手に届くところ、しまいやすいところに
置きましょう。
使ったら常に、そこに置いておきましょう。
【2】モノのない空間を十分につくっておくこと
空間があるということは、これから料理をする準備がしやすいということです。
使う道具や材料を出す場所があるということです。
作業するスペースがあるということです。
【3】ゼロクリアな状態であること
”ゼロクリア”とは、後片付けが終わっていて、
道具は所定の位置にあり、
作業台にはなにもない状態ということです。
【4】使う器をあらかじめ用意しておくこと
献立が決まったら使う器も決まるはず。
その食器を用意しておきましょう。
調理の最後は出来立てを出したくて、
バタバタするもの。
器が出ていることで、
スムーズに盛り付けに移れたり、
うっかり作った副菜を出し忘れることもなくなります。←結構あるあるやねん
なので、イメージした状態にたどりつけるよう、
器を用意しておきましょう。
もちろんお箸だけではないなら
カトラリーもです。
【5】使う材料を並べ、目で確認すること
料理番組を見ていると、
「そりゃあれだけ用意してもらって調味料もつぎからつぎへと出てくれば3分でつくれるよなー」
と思ったことはないですか?
そうなんですよね。
料理は1人で出したりしまったり、
本当に忙しい。
だから、それを最初にしておきましょう。
テレビほどでなくとも、
とてもスムーズに調理が進みますよ。
【6】常にふきんを片手に持つこと
我が家はふきんはあまり使わず。
古いタオルやシャツを小さく切ったウェスを
キッチンの引出しに用意してあります。
10センチ四方もない大きさです。
フライパンのまわりなど油が飛び散ったところは
調理後すぐに、または調理中に、
アルカリ電解水のスプレーをシュッとして、
(もちろん鍋に入らないかなり低い位置で)
一度拭き。
ポリプロピレンスプレーボトル・アルカリ電解水クリーナー専用/容量約400ml¥290
汚れたウェスは使い捨てです!
調理が終わったらコンロもキレイでラクです。
【7】洗い物は洗いきってしまうこと
これはなかなか実践出来ていません(;´Д`)
食洗機を使っているので、
ある程度ためてから、
または汚れが落ちやすいようにと、
水に漬けておくので。
家族が揃うと一度では洗いきれないことも。
調理後すぐに鍋やフライパンを洗ってしまえばいいのでしょうが、
お弁当用におかずがまだ残っていたりするので。
とにかくばたばたと食事になるので、なかなか作り終わりと片付け終わりが同時にはなりません。
まだまだです。←たぶん、ずっとまだまだなまま( ̄▽ ̄)
まとめ
散らからないキッチンをキープするための7箇条
【1】道具が所定の位置にあること
【2】モノのない空間を十分につくっておくこと
【3】ゼロクリアな状態であること
【4】使う器をあらかじめ用意しておくこと
【5】使う材料を並べ、目で確認すること
【6】常にふきんを片手に持つこと
【7】洗い物は洗いきってしまうこと
いつもきれいにしたいと、
このメモを換気扇のところに貼っつけていますが。
なかなか完璧には出来ません。
でも、心掛けておくために、
これからも貼っておきます。
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