【無印良品アロマディフューザー大】お手入れが超絶ラクな加湿器。見た目はシンプル・タンクはバケツ!

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こんにちは!非ミニマリスト フネです。

はじめての方はどうぞこちらも磯野家の紹介

すっかり秋になりましたね。しっかり体重が増えております。

だって芋栗が好き∠( ‘ω’)/

Yahoo!ポイントが高い日にめちゃくちゃ申し込んだふるさと納税も続々到着し、胃袋を満たしています。そのうち長年のフネ的ランキングを発表しよう。

さて。

そろそろ家電売り場にもたくさん並ぶ加湿器。フネは寝室で無印良品のアロマディフューザー大を使っています。現品処分でお安く買いました。

今回はこのアロマディフューザー大の使いやすさを、お手入れに重点を置いて是非お伝えしたいと思います。

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無印歴40年、モノ多めな非ミニマリストのフネ。
インテリアの手本は“無印のお店”。家じゅうどこを見ても無印だらけ!
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目次

【1】加湿器を選ぶポイント3つ

①お手入れのしやすさ

お手入れしなければいくら上等のものでもすぐダメになります。

だからといってお手入れが面倒なのはイヤ。

②ランニングコストがかからないこと

ランニングコストというのは、以前使っていたハイブリットの加湿器です。

交換用フィルターはお取り寄せで割引が効かないことが多く、かなり高い!!!でもすぐカビ臭くなってしまう。

家で塩素系洗剤とかしてみたけど、結局ダメでした。

もうフィルターの加湿器はイヤだ!!!

③見た目

部屋に置いておくのに見た目は重要。特にリビングはこだわります。

逆に使い方はどれもわかりやすい単純なものなので、そんなにこだわらなくても大丈夫。

④タンクは大容量でなくていい

リビングは一日中つけているので、以前は8Lとかの大容量タンクのものを使っていました。

でも、お手入れが楽な超音波式を使う用になってから、毎日なくなって新しい水を使うほうが実は清潔と思うように。特に超音波式は雑菌が繁殖しやすく、下手すると雑菌を霧状にしてまき散らすことになるんだとか。

【2】無印良品のアロマディフューザー大・加湿機能付き  14,900円

①仕様と特徴

最大で約20時間、香りを楽しむことのできるアロマディフューザーです。エッセンシャルオイルの自動滴下やフタを開けずに上から給水ができ、日常の使い勝手を見直しました。

  • 消費電力:30W 
  • 加湿適用畳数:木造和室5畳、プレハブ洋室8畳 
  • 加湿量(強運転時):約300ml/h 
  • 連続加湿時間(強運転時):約6時間 
  • タンク容量:約2L
  • 値段:14,900円

数年前にちゃっかり現品処分で安く手に入れたアロマディフューザーの超大きいやつ。しっかり加湿器としてご活躍です。

春先にお手入れして収納するのですが、やっぱりラク。

もっと安くてこれくらいの機能の加湿器はありますが、シンプルな見た目以外にも色々と気にいってます。

中でも一番の理由はなんといってもお手入れのしやすさ

もちろんアロマオイルをセットしておけば部屋中に香りが広がります。

超音波アロマディフューザー・大(加湿機能付) | 無印良品

Amazonなどでもお値段同じ↓

昔のビンの色が緑のほうがいいならAmazonなどはまだ緑のがありました。中古なら12,000円台も。

※値段は時期や在庫によって変化しますので、送料も込みで確認の上ご購入くださいね。

②タンクの容量と加湿可能時間

無印良品のアロマディフューザー大のタンクは2Lとそんなに多くはありません。

仕様では強で6時間とありますが、加湿量最大(3段階あり)にするとかなりの霧、カーペットがしっとり、部屋がかびそうなので、真冬でも2にしています。

そうすると朝起きてもなくなっていません。とはいえ二晩は持たない

だからこそ毎晩入れ替えて、清潔な水で加湿しています。

③無印良品アロマディフューザー大と小の違い

卓上のアロマディフューザーも持っています。

以前ヨムーノで書いた記事で、小さいアロマディフューザーとの違いなども詳しく解説していますよ。

【3】タンクがとても使いやすい

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①バケツ型のタンクは取っ手付き

  • 持ちやすい
  • 運びやすい
  • 水が入れやすい

バケツ、そう、水を入れるタンクはまさにバケツの形状で、取っ手もついています。子供が公園で使うお砂場セットのよう。

これが持ちやすく、運びやすい!

意外と重要なんですが、ちゃんとフラットに置けます

下がガタガタしていて置けないやつ、使いにくい。

そしてあまり背が高くないので洗面所で給水しやすいです。

リビングで使っているカドーの加湿器は断然オシャレですが、何せアクリルの透明タンクがかなり縦に長ーくて、蛇口から直接給水はかなりしにくいです。

かといって何回も汲んでは入れ汲んでは入れ、が面倒なので、無理矢理蛇口のホースを最大限伸ばして給水しています。

失敗するとびしょびしょに。

②実はフタをしたまま給水できる

そうそう、忘れるところでした。

無印良品のアロマディフューザー、普段フタを取ってバケツタンクを使っていますが、他にバケツがわりになるものがあるなら上からジャーっと給水できます。

でもフタは外したほうがいい。溢れます

フタは上に置いてるだけなので、すぐ外せます。

【4】写真入り実例!お手入れが超絶ラクチン

①本体も軽く大きすぎず扱いやすい

そうなんですよね、加湿器本体が重いのは動かすのも洗面所に上げるのも大変。

本体が丁度いい大きさ・軽さなのは扱いやすいです。

②単純なつくりなのでお手入れしやすい

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タンクを外すとこんな感じ。

ややこしいものはありません。

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超音波で水を霧状にするこの部分はだいぶくたびれてきました。なんか、表面の膜が剥がれてきたけどしっかり霧を作ってくれてるので、機能的には今のところ問題なし。

超音波式を使っている人はわかるでしょうが、この部分は消耗品。

③カートリッジも外して洗おう

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水を浄化してくれる?カートリッジが付いているので、これを外して洗いましょう。

洗うことより大事なのが、しっかり乾かすこと

つけっぱなしでもいいですが、必ずここも完全に乾かしましょう。カビますよ

私は取り外してお天気の日に本体と一緒に外に干しました。

④霧の出口のガビガビは取れず

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ここのガビガビは研磨スポンジでも取れませんでした。カビではありません、カルキかな?クエン酸は試していません。

⑤お役立ちなセリアの掃除道具

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最近はセリアにも、ダイソーにもあるシンプルな掃除用品。色がモノトーンで目立たず気に入っています。

無印良品にもあるです。実は百均より安い。

大した値段の差ではないので買いやすい方でいいと思いますが、加湿器の掃除には絶対勝っておくべき逸品です。もちろんトイレの細かいところの掃除にも大活躍なので、洗面所用とトイレ用をそれぞれ持っています。

⑥しっかり乾燥させること

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お天気の日にしっかり乾かして(特にカートリッジ)、箱に仕舞います。

⑦無印良品の箱は捨てないで収納用に

季節家電は蔵にしまうので、買ったときの箱が収納にちょうどいい大きさならそのまま使います。

無印良品の箱は無駄に大きくなくジャストサイズ!ホコリよけにもなるし、四角くなることで収納しやすくなります。

緩衝材入りのやたら大きな箱は処分ですが、これは置いておくといいと思います。

まとめ/手入れがラク!!無印良品のアロマディフューザー大

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【1】加湿器を選ぶポイント3つ
【2】無印良品のアロマディフューザー大・加湿機能付き 14,900円
【3】タンクがとても使いやすい
【4】写真入り実例!お手入れが超絶ラクチン

今回は磯野家でずっと加湿器として使っている"無印良品のアロマディフューザー大加湿機能付き"が、意外とおすすめなんですよということをお伝えしたくて書きました。

「無印良品のものは正直高いし、安いのもっとあるし」とも思いますが、

  • 手入れのカンタンさ
  • 給水のしやすさ
  • 見た目のシンプルさ
  • アロマディフューザーとしての癒し

を考えるとフネとしては「買ってよかった無印良品」に入ります。

水を毎日入れ替えるのも、面倒ではあるけど本当はそっちの方が清潔なのよ。入れっぱなしって菌が発生してキタナイのよ。特に超音波式は。

ということで、無印良品のアロマディフューザー大、おすすめです!

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