こんにちは!非ミニマリスト フネです!
はじめての方はどうぞこちらも→磯野家の紹介
モノを減らしたいフネ。←何年も言ってるけど
減らす捨てる系の本で心に刺さったものを紹介しています。
今回はモノを少なくするメリットを説く重鎮、そう、「断捨離」という言葉の生みの親、ルーツでもあるやましたひでこさんの本『捨てる勇気!』です。
やましたひでこさんはフネの人生に大きな影響を与えたお一人でもあります。←その割に減ってないww
この本、モノを捨てるための物理的なハウツー本というより、もっと哲学的な根本的な"モノと向き合う考え方"を改めていく助けとなる本となっています。
図書館の資料の場所も「住まい・家事」コーナーではなく「人文社会自然」コーナーです。「住まい・家事」コーナーはもっと具体的な方法論「まず○○してみましょう、次に○○をこうしてああして…」というハウツー本です。
今回紹介する『捨てる勇気!』は意識を変えたい方向けの本です。
特に心に刺さったことをかいつまんでお伝えします。
- 【1】「いつの間にか増えるモノ」をなくすために
- 【2】少ないものは大切にする、たくさんあるものはぞんざいに扱う
- 【3】片づけには二種類ある
- 【4】「もったいない」の残酷さ
- 【5】選択肢が多いとかえって不自由
- 【6】やましたひでこさんの言う「新陳代謝」
- まとめ
【1】「いつの間にか増えるモノ」をなくすために
「もしも、このモノが手に入らないとしたら、どのくらい困るのだろう」
「もしも、このモノが手元にないとしたら、どのように困るのだろう」
と自問自答してみると、本当に必要なものは案外少ないということ。
まずは無自覚の「なんとなく」「とりあえず」手に入れるというあいまいな意識から卒業しましょう。
そうなんですよね。自分の生活の中でいかに「なんとなく」買ってしまうことの多いことか!!!特に安いもの、そう、百均。キケンです。
また買いに来るの面倒だしとりあえずは買ってみよう使ってみよう、100円だし
って思うよね!!!!!
【2】少ないものは大切にする、たくさんあるものはぞんざいに扱う
トイレットペーパーは安い時にたくさん買ってあるから大切には使わないけれど、一旦品薄となれば大切に使おうとする。
要するにわたしたちはモノの量によって価値観を変える。大量にあるものに「片づけたい」「大切に扱いたい」とは思わない。でも少ないもの=貴重品は面倒がらずに維持管理しようとする。
つまり「モノが少ない、これだけしかない」となれば管理が面倒とはならない。
フネ、もし爪切りがもし家に一個しかなかったら、場所を決めて家族にも「爪切りは必ずここに返してね、なくなると困るから!絶対よぉ!!」と言います。
そういうことです。家族もきっと「ちゃんと戻さないと、一個しかないからな」となるでしょう。少ないものは家族にも大切に管理してもらいやすい。
引き出しの中もごちゃごちゃたくさんあるとなくなってもわかりませんが、仕切りがあって一箇所に一つだとなくなるとすぐ「持っていったの誰やー!」となりますよね。
【3】片づけには二種類ある
A:脱いだ服を畳むこと
B:服であふれたクローゼットを片付けること
A:散らばった本を片付けること
B:本棚を片付けること
Aはモノに焦点を当てた片付け。収納グッズや本棚を買い足して散らかしを解消すること。→空間は狭くなっていく作業
Bは空間に焦点をあてた片付け。モノを絞り込み選択し、不要なモノを捨てること。→空間を取り戻す作業
「自分はどんな暮らしをしたいのか」が見えると片付けはクリエイティブな作業になる
そうか。私はずっとAの片付けが得意で「私は片付けが趣味です、得意です」と自慢していたのか。だからモノが減らないのか。
当たり前のようなことだけど、改めてこの本でわかりやすい例を目にしてストンときました。小さい頃から収納グッズが好きで、通販の本が愛読書で、スキマをみつけたら工夫して収納場所を作り、家族が出しやすくしまいやすいようにさせてきたフネです。
でも、これからやっていくべきはBの片付けです。
狭くなった空間を取り戻さなければ!
だって、たくさんのモノの管理って本当に面倒なのさ。
というわけで、毎月Amazonの定期便で頼んでいた食料品もグッと減らしました。大量のストックを運んだり出しやすく見えやすくならべたり、結構体力も使うし大変だったし。
今より若くなることは残念ながらないので。カラダが動くうちにラクな状態にしておかないとね。
【4】「もったいない」の残酷さ
モノは使ってこそ。使わないのに押し入れにしまっておくのは延命治療と同じ。「もったいない」は実態を伴わない残酷な治療。
「モノは生まれた時からゴミに向かって進み出す」
すごい。名言だと思う。もったいないと言って捨てられないフネ、反省しました。
あなたも「もったいない」という精神があるなら手に入れる前によく考えよう。
始末することへの先送りは迷惑
自分で始末することを先送りしても、結局誰かが始末しないといけない。
ならば自分で始末をつけよう。
迷惑…ちょっとショックな言葉ですが、まさに「迷惑」かも。
終活がまさにこれですよね。自分が捨てられずに遺したもの、残された家族はその始末が大変だったと周りの友達からも実際よく聞く話。
食べ物もおなじ。わかりやすい。多く作って残ったもの、先送りすると腐る。もったいないなら適量を作ればいい。適量分の材料を買えばいい。モノも同じ。
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【5】選択肢が多いとかえって不自由
一つを選ぶということは他の選択肢を捨てるということ。多ければ選ぶ行動自体にエネルギーも時間も消耗してしまう。ストレスにもなる。
たくさんのモノやあふれた情報の中で、逆に自分の自由度や幸福度を損なっているという逆転現象が起こっている。
選択肢を広げることを否定するのではなく、選択肢をあえて狭めて自分の行動を促すという方法も知ろう。
これは自身経験が何度もあります。「損したくない、一番いい選択をしたい」という欲があるから選ぶのに異常に時間をかけてしまう。色々な先読みをしてしまう。それに時間が取られ、考えることに疲れてぐったり。
逆に「これしかない」ならそれをまず選ぶことで一歩踏みだせるし、選んだあとのことだけ考えればいいですよね。
今の時代、選択肢が多すぎて困ってしまうのが現実。情報弱者になりたくなくて、すぐに調べてしまいます。するとまた新しい選択しが出現…際限なく。スマホを変える時なんか地獄。
フネが暮らしの中で工夫していること
洗剤や調味料は次々新しい商品が発売されますが、お気に入りの定番を持って他と比べずそれを買うようにしています。
日常で「自分の定番」を持つと人生における選ぶ時間がだいぶ減らせます♪
【6】やましたひでこさんの言う「新陳代謝」
この本の副題は「あなたの日常にも新陳代謝を」です。
その意味が終盤のここでわかります。
老子の教えに「無為而無不為(無為にして為さざる無し)」という言葉がある。(無為こそできないことはない、何でもできる)
詰め込んできた「やるべきこと」、空間いっぱいの「必要なモノ」、つなげ続けてきた「人間関係」。どれも良かれと思ってかかわってきたはずだけど、どれも過剰になった時点でその機能を果たさなくなる。身動きが取れなくなり、詰まりを引き起こす。
だから「過剰」を取り除き「詰まり」を解消すれば「流れ」は取り戻せる。
つまり「新陳代謝」。捨てれば得られる。
なにが過剰で何が不足か。人生の中で常に変化することを受け入れ、対応し、「引き算」と「新陳代謝」から調和を生み出していこう。
たしかに多すぎるモノは何があったか忘れがち、多すぎるLINE友達は「誰だったかなこの人」「もう何年も連絡を取ってないし今後もこちらからは取らないだろう」となりがち。
モノにおいても予定に置いても人においても、過剰を取り除いて風通しの良い人生を送りたい。この本を読んで、心からそう思ったのです。
まとめ
「まずこうしましょう、次にああしましょう」というハウツー本ではなく、「では、こう考えてみようか」と静かに語り掛けてくるのが心地よい一冊でした。
片づけの本を読み漁って、でも全然減らない人、片付かない人におすすめです。
片づけには二種類あるんですな、言われないと気づかないこのことを気づかせてもらえてよかったです。
- 日常で自分がやっている片付けがどちらなのか
- どちらだとモノが減らないのか
- どうすればモノが減る片付けができるのか
このことがよくわかりました。
よかったら手に取って読んでみてください。
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