無印良品大好きフネの悩めるシンプル生活

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無印良品大好き40年!子供3人、非ミニマリストフネの真似すりゃできるシンプル生活

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【無印良品板橋南町22】どこに何が売ってる?関東最大の大型路面店のわかりやすいフロアガイド

こんにちは!非ミニマリスト フネです。

はじめての方はどうぞこちらも磯野家の紹介

2022年11月にオープンした『無印良品板橋南町22』です。

●営業時間:10:00~20:00

●敷地内にマルエツあり

●駐車場:226台 最大3時間無料

  (購入金額に応じて)

とにかく大きそうで、ここの何階部分が無印良品なんだろうと思っていたら。

 

全部無印良品でしたΣ(゚∀゚ノ)ノ


正直駅からのアクセスもあまり良くない立地ですが、その分駐車場も一階にしっかりありました。ファミリー層には嬉しい。

フネもたまたま車で通りかかり、でっかい看板に「おお、これがウワサの!!」と歓喜して寄ったのです。

ということで、昨年行った話を今頃するのんびりなフネ。

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【1】名前の由来はめちゃくちゃ単純

①住所だったわ

なぜこの店名?

https://www.muji.com/jp/ja/shop/046325/articles/muji-staff/1070406より

そういうことです。

出店の目的が、「地域に巻き込まれて活動し、役に立ち、なくてはならない存在を目指す」ということなので、聞こえのよい"池袋"ではなくあえて"板橋南町"というそのままの住所を店舗名にしたということです。

番地までついているのは確かに「なんの22かな?」と興味を惹かれるところ。

この辺の不動産にはネームバリューのある池袋とか要町とかつけられ、板橋はあまり使われないとのこと。吉祥寺でも、「ここは吉祥寺と呼べるのか!!」という場所のマンションにまで吉祥寺とつけたりしてますよね。でもあえて地域を大切に思う気持ちをこめて『板橋南22』∠( 'ω')/

②隠れたもう一つの意味は"二重に"

都会で少なくなりがちな地域同士の交流を深めていきたいという思いから、

  • 「板橋区」と「豊島区」を
  • 「地域」と「無印良品」を

重ねるという「二重に(にじゅうに)」を店名に込めているそうです。

これ企画会議で提案した人と「それいいね!」と盛り上がるまわりの状況が目に浮かんだフネです。

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【2】コンセプトは「毎日来てもらえるふだん専門店」

駅前ではなく、大型ショッピングセンターでもなく、むしろ住宅街に囲まれている無印良品板橋南町22。

だから、とにかく日常目線での品ぞろえが徹底されています。

「たまに行く無印良品」ではなく、「いつも行く無印良品」

  • 野菜や果物、お惣菜、パンなどの毎日食べる食品
  • トイレットペーパーや洗剤などの日用消耗品
  • 靴下やインナー、Tシャツなどの毎日使う普段着

「あ、あれ切らしたから買いに行こう!」とスーパーに行く感覚で日常に必要な商品を買いに行ける無印良品です

たしかに家族多いと(←磯野家5人)無印良品のレトルトのカレーやフリーズドライのスープはぜいたく品なのよね。もったいないから自分でつくってしまえ、と思う主婦がほとんどでしょう。

そんな材料も売っていたりするんです。

2023年も物価高だしね…(TдT)電気代もめっちゃ高いし

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【3】無印良品板橋南町22のフロアガイド

①1F:まちの入り口(+注文商品受け取り)

◍CITY to GO

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ごめんなさいおばあちゃん。

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駐車場から入るとまずここ。エントランスにはCITY to GOというスタッフによる地域情報が紹介されています。また、自分が知っているおすすめ情報もお店に共有することもできるみたい。

◍注文した商品の受け取り

駐車場やロッカーで、事前に注文した商品を受け取れるサービスがあります。コロナ禍でなるべくサッと来て帰りたい人には便利な方法。

買うものなくても何時間でも楽しめるフネには無用なサービス…。

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②2F:食とテラス(+キッチン雑貨・食器・本・文房具・防災)

◍生鮮食品やそれ以外の食品

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野菜やくだもの、お花などの生鮮ものがたくさんあります。ここがほかの無印良品とは違うところ(大型店にはあるけど)。

もちろん人気の無印良品のカレーやお菓子などの食品もすべてこの階です。

クオリティーが高いと人気の冷凍食品もここ。草だんごが好き。

◍食品の量り売りとアイススタンド

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アイススタンドってなに??と思ったらアイスクリームがまぁたくさん。これは夏にはたまらん。無印良品でこの種類のアイスクリームは初めて見ました。

量り売り

https://www.muji.com/jp/ja/shop/046325/articles/department/1088781より

銀座にも1階にソフトクリームとかはあるよね。

◍キッチン雑貨・食器はここ

そう。ついここは食品フロアだと思って上階にいくと、"キッチン雑貨見つからない問題"にぶちあたります。しかも売り場が奥で見えない。ここにあります。

◍オープンテラスやイートインスペース

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ちょっと休憩するにもどうぞ。挽きたてコーヒーの自動販売機もありますが、小銭がないと使えなくて波平飲めず。一杯100円です。

◍文房具と防災

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大好きなシンプル文房具はこの階です。エスカレーターのすぐ近く。

そのさらに端っこには防災コーナー。

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◍板橋のいっぴん

板橋区内のおすすめ食品がセレクトされていますよ。

◍資源回収ステーション&総合インフォメーション

資源回収ステーションでは、無印良品以外の着なくなった服も回収できます。

インフォメーションも是非活用を。初めてで時間がないならここで「あれとあれ、どこにあります?」と聞いてダッシュ!

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③3F:服と雑貨(洗面・コスメ・ケア・掃除・旅行+赤ちゃんの駅)

◍洗面・コスメ・ケア用品・掃除・量り売り

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消耗品として何度も買っている導入化粧水やクレンジング、泡立てボールなどはこの階。無印良品といえば、な風景です。

◍紳士・夫人・子供・マタニティの服や下着

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無印良品の服はユニセックスなものも多く、定番なデザイン。サイズも日本人向けに作ってあるのでデニムとかは試着してください。背の高い方にはちょっと股下が足りないかも。

◍ReMUJI(古着回収)

無印良品で買って着なくなった服を回収して、染め直したりして再生します。

ReMUJI | MUJI 無印良品

MUJIpassportを持っていれば1000マイルがもらえます←放り込む前にスタッフ声掛けよう。マイルもらえるのは一日一回。

以前着なくなったデニムの回収がありましたが、名前忘れたわ。ハチのマークの。

そう、これこれ。BRINGプロジェクト。やはり1000マイルがその場でもらえました。

ユニクロも回収してますよね。ユニクロの「買ったけど着なくなった率」高すぎ。買う方も気をつけないとね。

◍赤ちゃんの駅

おむつ交換スペースや授乳室などがあります。おむつ交換スペースは各階にありますよ。

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④4F:家具と収納(+寝具・スリッパ・観葉植物・アウトドア・照明)

◍収納・インテリアのヒントがたくさん

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フネいちおしのパルプボードボックス関連収納も充実。軽いし安いし、車ならすぐ持って帰れます。大好き。

www.muji-fune.com

そして2022年のネットストア売り上げNo.1はやはりポリプロピレンファイルボックスでした。

うちの家にも30個以上あります。

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この紙箱も意外と使えるんです。大小重ねてインテリア上級者にも。

やっぱり「年賀状」収納は無印良品!ムジラーが「魔法の紙箱(590円)」と命名した使い方アイデア | くふうLive!

スマニューにも掲載されているwebマガジン『くふうLive!』で主に無印良品の記事を書いてますねん。よろしく。

◍観葉植物

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やっぱりちょっと緑があると家の中が素敵になります。わが家のリビングには壁に掛けられる観葉植物と苔玉がのびのびになっております。

 

やっぱり一番来たいのはこの収納とインテリアのフロア。整然と並んだインテリアにうっとりし、「こんな家にしたーい」と片付けのモチベもアガリます。

店内ディスプレイはどんなふうに飾っているのか、どこが良いのかを参考にしています。

◍くらしなんでも相談所

くらしの困りごとを購入前から購入後までサポートしてくれます。

「子供が一年生になるのだけど、何を買ったらいいか、部屋の配置をどうしたらいいか」とか何でも気軽に相談してみては。相談は無料ですが、自宅に訪問は有料サービスとなります。

収納得意じゃない人は恥ずかしがらずに絶対相談したほうがいい。経験上、うまく収納できない人って本当に空間を組み立てられないから、あれこれ買っても結局使いづらく無駄になってしまいがち。プロに相談相談!

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まとめ

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無印良品板橋南町22のわかりやすいフロアガイド

【1】名前の由来はめちゃくちゃ単純

  1. 住所だったわ
  2. 隠れたもう一つの意味は"二重に"

【2】コンセプトは「毎日来てもらえるふだん専門店」

【3】無印良品板橋南町22のフロアガイド

  1. 1F:まちの入り口(+注文商品受け取り)
  2. 2F:食とテラス(+キッチン雑貨・食器・本・文房具・防災)
  3. 3F:服と雑貨(洗面・コスメ・ケア・掃除・旅行+赤ちゃんの駅)
  4. 4F:家具と収納(+寝具・スリッパ・観葉植物・アウトドア・照明)

無印良品の板橋南町22をご紹介しました。

たしかに気取らず気軽にちょっと寄ってちょっと買って帰れそうな無印良品でした。来ている人もなんだか素朴な感じが。

 

街に溶け込む無印良品板橋南町22。夕方になったら生鮮モノが安くなったりするのかしら。フードロス対策でローソンも試験的に値下げし始めましたよね。

やっぱりそのあたりも気になる主婦フネなのでした。

 

地域密着型という無印良品としても面白い取り組み。地域に受け入れられ、地域と共に発展するモデルケースとして成功し、ほかの地方などにも広がってほしいなぁと思います。マルエツさんに負けずにね…。

 

で、たくさん買ったものはまた別の機会に。

 

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