こんにちは！非ミニマリスト フネです。
はじめての方はどうぞこちらも→磯野家の紹介
突然ですが、フネは女優になってきました。
国立新美術館にて開催中の
映画の撮影という体で、
エキストラ役の観客と、作家役のアクターと、
撮影クルー・監督・助監督・役者さん達と一緒に、シーン１から４までをつくりあげます。
台本もあります ↓
その舞台裏やセット、小物、役者さんたちの服装、すべてにエルメスが使われていて、それはそれは豪華でした。
おそれ多くもそのアクター役として、
たくさんの観客の前で演じることとなりました。
しかもアクターはたった一人。
ちなみに演技は高校の文化祭で演った、
『極道の妻たち』対立しているヤクザの組長役
『家政婦は見た！』の刑事役以来。
※女子校です、一応。背高めのショートカットで黒かったからいつも男役( ﾟ∀ﾟ)ﾉ
直前までアクター予定だった友人から
「いつもの(幼児教室の)授業のように」
と言われ、すこし落ち着いたものの、
相手は手足の長ーい役者さん。
そして観客は大人(ﾟ◇ﾟ；)
セリフは多くなく、台本も持ち込み可。
ただエキストラとして参加している方たちが
楽しんで帰るも「ザンネンだった」と帰るも
私次第なのではないかというプレッシャーで
口カラッカラ！
↑エキストラ役の観客
セリフをかまないように
ゆっくりと。自然に。
自分に言い聞かせて演じてきました。
終わってみれば、なかなかできない経験で
誘ってくれた友人に感謝！
そして強く「痩せたい・・・」と思ったのでした(￣▽￣;)
やっぱりたまに人前にでるのも大事。
↑アクターだけが入れる最後のシーンのセット。携帯持って入りましょう！
お土産に「彼女と。」のアナザーストーリーと、めちゃくちゃセンスのいい写真が入った冊子をいただいて帰りました。
緊張が解けるとお腹も減り。
帰りには表参道駅すぐの青山フラワーマーケットのカフェへ。
花屋さんの奥にカフェが併設されています。
ひまわりが夏らしくて元気をくれました。
どの席にもお花が生けてあって、
おしぼりのトレーにも小さな小瓶にお花。
ランチメニューには、普段のメニューにプラスしてドリンクがつくようですよ。
アボカドののったごはんとサンドイッチをシェアし、フラワーパフェを食べました。
サンドイッチはパンがパンではなく、
天然酵母でつくった酸味のある、
かためのボソボソな感じで、
わたしとしては普通のパンでよかったのになぁと思いました。
フラワーパフェは名前の通りバラの香りがとてもよかったのですが、口に入れると「あれ。ワタシ紙たべた？」って感じです。
↑誰が痩せたいやねんっ
以上、「貴重な非日常を体験して痩せなきゃと思ったけれどパフェまでしっかり食べた話」でした。
あ。女優業は引退しましたm(_ _)m
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