こんにちは!非ミニマリスト フネです。
はじめての方はどうぞこちらも→磯野家の紹介
↑ペンペングサ(なずな)、樹脂粘土で作りました。マリア様は娘の卒業記念品。なのにその日に「いらない」とのたまった罰当たりめ\(*`∧´)/
今朝も洗面所の出しっぱなしのひげそり、はみがき粉、クシ、スプレーを片付けて一日が始まる磯野家です。
ミニマリストへのあこがれを持ちつつ、
「5人家族だし片付けない人3人もいるし無理やーん!」
と、どこかであきらめているフネです。
が。
ミニマリストにはなれなくても、モノを減らすべき沢山のメリットがあるのです。
わたしが本やブログ、まわりの方々から刺激を受けて、しみじみ思うその理由をご紹介。
私がミニマリストに憧れる5つの理由。
【1】探しものに一度しかない人生の貴重な時間をとられるのはイヤ
自分のものはすぐわかるのに、家族のものを片付けた上に「ないない」と文句を言われる始末。
で、家族個人の探しものも一緒に探す。
「全部出しておけばわかる」なんて、そんな家カオスです。
【2】何をどれだけ所有しているか気づかず同じものを買ってくる
それが夫・波平である。
わが家には同じようなものがとてもたくさんあります。
孫の手・爪切り・マッサージクッション・カスタマイズしてくれる高い枕・テンピュール枕・・・どれも2個から5個はあります。
1人で3つの枕には寝ること出来ないのになぁ。
これらはなるべく波平の場所、すなわち1階と2階の階段途中にある「蔵」に収納。
カバンの中身も出さないからあっちこっちから出てくる古い書類・出張用の予備の下着、靴下、携帯の充電コード、ゴルフのボールやティー。
で、「やっぱり下着が足りへんわー」と期限のあるYahooポイントや楽天ポイントで購入。
「探す前に買う、思い出す前に買う」それが波平。
「なくなってもいいように十分な数あってほしい」モノはなくす前提、それが波平。
引き出しはぎゅうぎゅうで、仕方なく冬っぽいトランクスを寝室のシーズンオフに移動。
世の男性方。パンツに衣替え、必要ですか( ̄- ̄;)
【3】収納に悩むのはイヤ
「よく使うものは手前に、あまり使わないものは奥に。」
誰もがわかりやすく使いやすく、どこにしまおうかなと考えるのはキライではありません。
常に家族が使いやすく荒らさないような収納を考えています。
たまに使うものでもパズルのようにモノを動かしモノを取るのはイヤ。
それでは家族も結局片付けにくくて片付けてくれない。
簡単な片付けさえ出来ないのに。
【4】選択肢が多いのはイヤ
服
超優柔不断なので選択肢が多いと時間がかかるのです。←レストランで迷惑な人、しかも頼んでお料理きたらそっちのがよかったかもとか思う。
そういう面では毎日の服は少ないほうがいい。
出かけない日は夏は上下無印、秋〜はジーパンにニット。
でも出かけない日がなかなかない!
幸い仕事は以前と変わりカジュアルも◯。
ほぼランチのためにあるあの服たちよ。
お前たちをどうしようかヽ(TдT)ノ
買っても2年着ないので、レンタルも少し考えています。
カバン
カバンは好きで断捨離してもまだあります。
値段よりデザイン・機能性・軽さで選んでいます。
たぶんレンタルじゃ、いいものは高いだろうから借りないな。
置くところがあるうちは、大事に使って娘にあげます。
それ以外の普段遣いはお気に入りしか結局使わないのでもっと減らせます。
使ってない、使いにくいブランド物はブランディアかメルカリに出してみようかと思っています。
【5】ちらかりようがないという夢のような状態が理想
以前、ミニマリストはタンスもいらないという記事を書きました。
それを見て、
「なんにもないと散らかりようがないのが、ミニマリストの醍醐味です」
とは、ミニマリストのつっしー さんのお言葉。
つっしーさんYouTubeでもとてもわかりやすくモノを減らす解説をしてくれていますよ→ミニマリストつっしー - YouTube
それそれ!それやねん!!!
わたしはそこまでは無理とは思いながらも、それに近づきたい。
それは、絶対今よりは「散らからない家」に近づくはず。
だからやはりモノの絶対量を減らすこと。
それしかない。
うちのリビングを「その先へ」連れて行って〜つっしーさん( ;∀;)/←まさかの他人任せ
まとめ
私がミニマリストに憧れる5つの理由。
【1】探しものに一度しかない人生の貴重な時間をとられるのはイヤ
【2】何を所有しているか気づかず夫が同じものを買ってくる
【3】収納に悩むのはイヤ
【4】選択肢が多いのはイヤ
【5】ちらかりようがないという夢のような状態が理想
正直、子供が3人いて、いやたぶんそうでなくても、ミニマリストには程遠いフネです。
そもそも無理してなるものではないのですが。
ただ考え方として、ムダを省くことで結局自分の時間が増えることはわかります。
その「ムダ」はひとりひとり、環境によって違う。
わたしはわたしの「ムダ」をすこしずつでも減らしていきたいなぁと思います。←おっと、脇腹にもあったよ(*゚∀゚*)肉。
波平の蔵にあるモノたちは彼にとって「ムダ」ではないのだろうか・・・。
ないんだろうなぁ。
「置いておけるのならいつか使うかもしれないから置いておく」という発想。
老後は別々の部屋で暮らそう。向こうだってやいやい言われたくないはず。
お互いのために。
と、おもうフネなのでした。
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